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美しいキャンパスと美味しいパン屋さん

 『大阪研修を楽しむ!?』のつづきです。

大阪研修の後、娘たちの所に泊まった翌日は美しい関学キャンパスに立ち寄りました。

その後、吹田の近くにあるお気に入りのパン屋さん『ル・シュクレ・クールでパンの爆買いをして 塾の授業の間に合うように帰宅

関西学院大学上ヶ原キャンパスは日本有数の美しいキャンパスだと思います

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正門を入って正面に見える時計台と中央芝生

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なんだか日本じゃないみたい

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神学部の校舎かな!?

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文学部の校舎

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中央芝生はお昼休み、学生がいっぱいで「上ヶ原牧場」になるそうです。[わーい(嬉しい顔)]

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時計台を近くから見ると趣がありますね[ぴかぴか(新しい)]

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Christmasの時は大きなクリスマスツリー[クリスマス]になります。

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日本庭園もあります。

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時計台から学生会館へ通じる道。緑が多いですね。

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体育館の裏庭。奥は学生会館

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学生会館2階から中庭を見下ろしたところ。

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学生会館の中庭

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関西学院大学のスクールモットーは「Mastary for Service

「私たちが主たらんと欲する真の意味は、自分の一個の富を求めるためではなくて、それによって世に仕えるためなのである。」

キリスト教主義教育のもと「勉学に励み、知識・技能を観につけ、それを用いて隣人・社会・世界のために奉仕し、人類の福祉のために奉仕する人」を育成します。

関西学院大学は「世界市民」の育成をまざして国際教育を積極時に推進してきた実績と構想が認められ文部科学省「ス-パーグローバル大学創生支援(SGU)」のタイプB「ゴローバル化牽引型」に採択されたそうです。

関西学院大学は、海外指定校に留学する学生数が年間約900人で全国4位だそうです。

多彩な「国際教育プログラム」も実施されています。

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長女も昨年の春

ヴェトナムの「海外フィールドワークに参加しました。

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ヴェトナムの街中

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病院の視察。

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色んなお話も聞かせてもらいます。

国際協力に必要な基本的知識・技能店物の考え方などを見につける短期集中プログラムで、発展途上国で実施し、現地の社会や政治、経済、文化を理解するとともに、観察やインタビューなどの基本的な調査方法を習得するそうです

昨年夏はニューヨークの「国連セミナー」に参加しました

ニューヨークの国連本部や各機関を訪問、開発途上国支援や平和構築などでかつやくする国連職員による講義やパネルディスカッションなどを聴きリポートを作成し国連の役割や実務への理解を深めたそうです。

参加者は2単位認定されます。

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パン・ギムン国連事務総長とマララ・ユスフザイさんの公開会談に同席させてもらいました

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国連の本会議場で、セッションに参加させてもらいました。

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その後、マララさんの隣で記念撮影。

この1ヶ月ほどのち、マララさんは[ぴかぴか(新しい)]ノーベル平和賞[ぴかぴか(新しい)]を受賞されました

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ニューヨークと言えば自由の女神

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休日はニューヨークヤンキースの試合を観に行ったり、本場ブロードウエイで『レ・ミゼラブル』の観劇。

盛りだくさんなニューヨーク『国連セミナー』だったみたいです

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私もマララさんの本買って読みました。

そして長女は今年9月からおよそ半年間「国際ボランティア」で『ドイツ国際平和村』に挑みます。

長女はヴェトナムもニューヨ-クも自分のアルバイト代を貯めて行きました。父は春はスーツケースをレンタルしてあげて夏はスーツケースを買ってあげただけですが、今回は大学から奨学金をいただけるそうです。

今はドイツ語の勉強と大量の予防接種の日々みたいです

肉体的にも精神的にも大変だとおもいますが、元気に頑張ってきてもらいたいです

(関西学院大学についての記述は『空の翼』を参照させていただいています。)

美しい関西学院キャンパスを見て、『ル・シュクレ・クール』へ出発[グッド(上向き矢印)]

関西には[ぴかぴか(新しい)]『サ・マーシュ』、『ブランジェリー・コムシノワ』、『パリ・アツシュ』、『ブランジェリー・レコルト』、『ビゴの店』などなど[ぴかぴか(新しい)]美味しいパン屋さんはいっぱいありますが、その中でも最もお気に入りのひとつ[揺れるハート]

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おしゃれな赤い外観。店内では親子でCafeされていました。

イートインスペースもあります。

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予約していたパンがすべて焼きあがるまで、私もCAFEしました。

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次から次へと、お客さんいっぱい並ばれています。

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お店の人に言って、いっぱいパンの写真を撮らさせてもらいました。

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シュクレといえばこのとんがりバケット。

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色んなパンが並んでいました。

私はお店で食べたほうがいいお薦めのパンを聞いてコレを食べました。[exclamation]

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チーズとハムの入った焼き立てのクロワッサン

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中味はこんな感じ[ひらめき]

これはお持ち帰りは無理ですね。

予約してたパンもそろそろ全部用意できたみたいです。塾の講師の先生たちやパンが好きな元塾生のお母様方から頼まれていたていたパン、パン、パン

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車のトランクも パンで いっぱい[わーい(嬉しい顔)]

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帰りの車の中はパンのいい香があふれかえっていました。

みなさんにパンをお届けした後、我が家のパン

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ラミジャン[exclamation]でかい。

「どうやってたべるのがいいですか?」と聞いたら、「ご飯のように。」と言われました

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 正面奥が(とんがり)バケット2本、ハート形のパン・クール、左にシュクレの中でも特に大好きなレ サンク ディアマン、一度食べると癖になるバトンブランシュ、右にノアレザン、そのお隣はなんだったっけ[あせあせ(飛び散る汗)]

シュクレにはもっといっぱいいっぱい美味しいものがありますよ。Pain以外も見てくださいね。 

 → ル・シュクレ・クールのメニューのページはこちら

ここまで長い長~いブログを読んでくださったみなさん

最後に「小さな小さな物語」をぜひ読んでください。

塾生のみなさんにも全員読んでもらいたいです。

 → ル・シュクレ・クール 「ちいさなちいさな物語」 はこちら

こんな「小さな小さな物語」のある岩永さんという人が焼いてる『ル・シュクレ・クール』のパン大好きです


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