平成27年倉敷硝子展示会『小谷真三展』と倉敷散歩 [楽]
『融民藝』さんから7月3日(金)から7日(日)まで倉敷硝子『小谷真三展』が開催されるとのご案内をいただきました。
この絵は真三さんが描かれているそうです。
昨年はご案内をいただいたのに都合が悪くいけなかった行けませんでしたが、今年は奥先生とでかけることにしました。
一昨年、10時過ぎに行ってお店の中は人でいっぱいだったので、今年は開店30分前の9時30分にお店に到着。
もう5、6組のお客さんが並ばれていました。
お店の名前は融(とをる)と読むそうです。
お店の中にはどんな作品があるのか、まだ中は見えません。
そろそろ開店かな?と待っていると
お店の方が冷たいお茶を持ってきてくださいました。
美味しかったです。ありがとうございます。
真三さんのグラスですね。
10時少し前になると、お店の中が見えるようになりました。
ワクワク
真三さんのブルーですね。
10時になってお店の中に入れていただきました。
このワイングラスいいです。
今年は早かったのでまだまだ作品がいっぱい。
夏に涼しげで、サラダ、冷麦にも使えますかね?
何の花なんでしょう?すごく綺麗ですね。
冷酒が美味しく飲めそうです。
この徳利とお猪口のようなグリーンっぽいグラスが欲しいけどなかなかめぐり会えません。
和箪笥もいい感じにマッチ
まだまだお客さんいっぱいいるので、少し倉敷散歩にお出かけしました。
融民藝さんから徒歩1分のパン屋さん『mugi』へ
倉敷らしいお店ですね。
パンに笑顔がいっぱいです。
ハード系もクリームパン、チョコパンもあります。
mugiで少しパンを買ってから、パンはお店に預かってもらい向かいの『林源十郎商店』へ
1階はなかなか面白い雑貨屋さん。けっこう楽しめますよ。
中庭は緑がいっぱいです。
お庭を歩いた後は3階の『三宅商店』でcafe。美観地区の通りにある『三宅商店』とは姉妹店。
3階から下を見下ろすとmugiです。
三宅商店らしい店内です。お客さんは私と奥先生の2人だけでした。
コースターのデザインが可愛いです
喫茶して外に出ると怪しい人に遭遇
非公認ご当地キャラシラカベーノ。イタリア生まれの「ちょい悪」キャラらしい。
暑い中ごくろうさまです。
シラカベーノ君に遭遇した後、『倉敷物語館』に行くとなにやら年末の大掃除のような様子。
「見ていかれませんか~?」と声をかけてくださいました。
翌日から「いけばな小笠原流展」開催だとのこと。
そろそろ『小谷真三展』も落ち着いてきたかなと思って『融民藝』さんに戻ると
お客さんが数名になっていましたが、朝いっぱいあった作品もかなり減っていました。
作品を見ていると、またまた冷たいお茶をだしてくださいました。
入れてくださったのがこちらのグラス。(写真がよくないですが)
「あ~、これ欲しかったんですけど」
でもこれは売り物ではないので、またご縁のあったときに
この色ならあるんですけどど出してきてくださったグラス。
神戸にいる娘たちのために2個わけていただきました。
小谷真三さん、もう80歳を超えられているそうですがまだまだ元気に頑張っていただきたいです。
最後にいつも使ってる竹の箸を買って帰りました。
すっごく使いやすくてお手ごろ価格なので愛用しています。
最初、私だけ使っていましたが今は家族みんな使っています。
倉敷いいですね。スキです。