福田るいさんとランチ [Cafe&ランチ]
『小代瑞穂窯福田るい作陶展』
が11月15日(日)まで「くらしのギャラリー本店」と「FRANK暮らしの道具」で同時開催されています。
そこで奥先生と6日(金)の初日におじゃましてみました。
入り口の上になにげに注連縄が写っています。これは伊勢のものかな。
伊勢では年中注連縄を飾っているそうですが、我が家もそろそろ新年の注連縄を準備しないといけないかな。
くらしのギャラリーさんにはちょくちょく遊びにいかせてもらっています。
買わなくても色んな民藝品を見せてもらうのは楽しいです。
今回、るいさんの定番のカフェオーレボールが欲しかったんですが
奥先生は白、私は今回の作陶展イレギュラーの黄をゲットできました。
どちらも斜めにしのぎが入っています。
スープカップ、小丼、和惣菜入れ、色々使えそうです。我が家では自家製ピクルス入れとしてデビューしました(笑)
大きな角皿がディスプレーされていますがとても綺麗な色です。
可愛い印花の小皿もいっぱいです。
飯碗も釉薬がいい感じですね
空と山のような、雲のような、面白いですね。
るいさんとも色々お話ができて、色んなこと聞かせてもらっててとても楽しかったです。
印花の台付きのお皿。
印花の小皿、白
これも印花の小皿ですが、面白い模様で素敵な色ですね。
色んな作品を見せていただき楽しい時間を過ごした後、
奥先生はなんと福田るいさんと記念撮影をさせていただきました
なんだかダチみたいでするいさんありがとうございました。
この後、そのまま「FURANK」さんに
期待できそうな入り口です。ワクワク
これはなんに使えるでしょう。面白いかも。
カフェオーレボールもいろんな形や色が揃っていました。
るいさんの作品がいっぱいです。
入り口脇のディスプレーもいいですね。右端は大きな箸置きみたいですが、
ナイフ、スプーン、フォーク、箸が全部置けます。カトラリーレストと言うそうです。
楕円のお皿もいいです。
印花の模様も釉薬ののりかたもいいですね。
この日、いっぱいいっぱいるいさんの器がみれて、さわれてよかったです
前置きがとっても長くなってしまいましたが
翌日、7日(土)は福田るいさんの器でランチです。
そして翌日のお昼
「FURANK」さんのお店の隣の母屋で
FURANKカフェ
まずはお水とお豆。これはるいさんのお皿ではありませんよね。
豆を食べながら待っていると来ました。
すべてるいさんの器に入ったおいしそうな料理。
るいさん特製のだしを使った南関あげ入りたきこみご飯、鮭のフライ(手作りタルタル添え)、小松菜のおひたし(これもルイさんの特製だし)、和風クリームシチュー(味噌入りかな?)
こんな感じで盛られています。
食前
食後、完食すると器の中の模様が見えます。お行儀悪くてすみません
食事のあとは珈琲とデザート
可愛い星ののったカボチャのムースです。
珈琲も飲み干すとこんな模様がでてきます。
食事もデザートもとても美味しかったです。
この日、るいさんは特製おだしを作って持って来てくれた上に、お給仕しながら色んなお話をしてくださいました。
器はお店に並んでいるのと、実際に料理が盛られているのでは全然違います。
とても美味しく楽しいランチでした。
るいさんどうもありがとうございました。
福田るいさんの作陶展は今月15日まで開催されています。
興味のあるひとはぜひ行ってみて器を手にとってみてください。