新中1生『数学・英語入門講座』と新高1生『スタートダッシュ講座』開催 [講習]
新中1生の『数学・英語入門講座』と
新高1生『数学・英語スタートダッシュ講座』開催
卒業式を終えた新中1生と新高1生は、3月21日(火)から勉強スタート。
受験を終えたばかりの新高1生は、少しゆっくりしたいところですが
「高校合格はゴールではなくスタートだよ。」とよく自覚してくれ
さっそく勉強がんばってくれることになりました。
新中学1年生は『数学・英語入門講座』を頑張ります。
こちらは【すでに小学校で英語を習っていた子たちのクラス】
中学生になっても英語の勉強頑張って、中学生のうちに英検2級の合格をめざそうね。
昨年も塾では中3生が2名、中2生が1名、英検2級に合格しました。
こちらは【初めて英語を習う子たちのクラス】
今、小学校の時すでに何年間か英語をならっている人たちがたくさんいます。
なにも習ってないままその人達と同時に中学英語の学習を始めると、英語に苦手意識を持ったり、英語がきらいになったりすることがあります。そうなったら大変です。
すべてが新鮮で、先生の解説を真剣に聞いています。
今回の入門講座で英語をまったく習ったことのない小学生が、安心して中学英語の授業がうけれるようになりました。
新高1生の塾生も『新高1生スタートダッシュ講座』開催
映像授業を利用して先取り学習します。
数学は「数Ⅰ・A式の計算」、「実数」、「一次不等式」、「絶対値」を学習します。
高校の数学はこう変わります!!
①高校の数学1年間の学習量は、中学の2倍強!になります。また高1で習う「数学Ⅰ・A」はセンター試験では独立した入試科目となっています。
②高校数学は学習内容がいっきに難しくなります。学習内容の抽象度が高くなりその分理解も難しくなります。
③高校の授業では予習を前提に授業が進みます。予習が不十分だと授業がわからなくなり、課題を解くにも苦労します。
ですから高校数学は予習が有効です。
塾で予習するメリットは
①学校の授業が復習になるので、学習内容が完全定着する。
②だから、学校の課題も短時間で終わらせることができる。
③定期試験前に慌てて勉強しなくても高得点がとれる。
④テスト前には他の強化に勉強時間を割けるので、総合成績でも上位が狙え大学推薦入試も狙える。
があります。
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英語は「英文法分の構造動詞」、「基本時制完了形」、「助動詞」を学習しました。
高校の英語はこう変わります!!
①英文法をしっかりと理解することがもとめられる。
英文法がマスターできないと、単語の意味を調べてなんとなくつなぎ合わせた意味不明な日本語訳なってしまいます。でも英文法をマスターできていていれば、短時間で、正確な全訳をすることができます。そのためにも、高校英文法の勉強は早く開始しましよう。
②中学1,200・高校3,000(2.5倍!!)
高校では環境、社会、文化、思想などをテーマとした英文を読みます。
当然出てくる英単語は、意味自体が難しくなり、覚えるにも時間がかかるようになります。
③予習に英文の全訳が課される。
高校の英語の授業では、「予習で教科書本文を全訳しなさい」と言われることがあります。
全訳は英文を正確に読む力がつく学習法です。しかし、全訳するには時間がかかるのが難点。いかに短時間で全訳するかがポイントになります。
一宮高校に合格した子たちはみんな頑張っています。
数学は1学期中間テスト範囲は余裕で先取学習できたね。
高校の勉強、いいスタートダッシュがきれました。
津高進学ゼミ