京都・大阪お気に入りのパン屋めぐり [楽]
京都ひとり旅の日とその翌日、お気に入りのパン屋巡りをしました。
7月18日(月) 1軒目は京都『ル・プチメック今出川』
赤メックと言われています。
北野天満宮から車で5分くらい。お詣りの時はいつも行きます。
ミルクフランスとラムレーズン入りのミルクフランス。真夏の京都でラムレーズン入りのミルクフランスを持ち歩くわけにはいかないので、お店で食べることにしました。
ベーコンエピとベーコンフロマージュ。ベーコン、プロセスチーズ、黒胡椒のパン
クロックムッシュはプチメックの人気商品。モーニングではいつも食べます。
でもパンはハード系がいいです。
パン・オ・ノア・レザン。どこのお店でもノア・レザンは必ず買います。
でもプチメックのノア・レザンはスペシャル
白チョコレートとレモンのパン
バケット1本260円。すごく美味しい
クロックムッシュとラムレーズン入りミルクフランスが立って登場。
ギンガムチェックのテーブルクロス。この景色がプチメックのイメージです。
お正月に食べたモーニングはこちら。クロワッサンとクロックムッシュ。カフェオレはコーヒーとミルクが別にでます。
Cafeしてる間にお店の中はお客さんでいっぱいです。
タルト系も充実しています。
入口に京都らしいお飾りがありました。
翌日7月19日(火) 2軒目は大阪『ル・シュクレクール』
シュクレが今年5月に大阪北新地の新ダイビルに移転して初めての訪問です。
移転前のシュクレについては
をご覧ください。
いつも1時間待ちとのうわさを聞いていた新生シュクレですが、開店30分前で5人並んでいました。オープンするころには20人くらいでした。
入れば懐かしいシュクレのパンたち。
シュクレのパンの中で一番お気に入りは、とんがりバケットとレサンクディアマン
対面販売ですのでお店の人と話しながらパンを決めます。
決まるとこんな木の札「K」を渡され、呼ばれたら会計を済ませます。
シュクレのハード系いいです。もちろんノア・レザンはお買い上げ
テラスでCafe
今度は木の札「2」を持ってコーヒーが来るのを待ちます。
開店祝いのお花がいっぱい。
緑がいっぱいで気持ちいいです。
新生シュクレ、パン屋さんに見えません。高級ブティックでもあるのかなという感じです。
7月19日(火) 3軒目は大阪『パリアッシュ』
きちんと予約をして行きました。パリアッシュは日・月がお休みなのでなかなか行けないので楽しみ。
大阪ダイビル本館。シュクレからは車で5分くらい。
パリアッシュの入口です。中に入るとアッシュワールド。
カヌレは予約しときました。
パリアッシュの景色。エスカルゴピスターシュ好きです。
右のパンは7月だったんですが「8月のほうじ茶」。月が替わっていきます。
ワクワクします。
『花美のフリュイセック』と『濃密なミエル』
左の「森をさ迷うミエル」はいつも買います。
フィナンシェもいいです。
左は定番の「くぐもった空のようなカシス」ドライフルーツいっぱい。ワインを買って帰りましよう。
「創造と破壊のピスターシュ」も行ったらいつも買いますが、アッシュのネーミングは素敵です。
インテリアもフレンチしています。
ブタさんがパリアッシュのシンボルかな?
サンドイッチも充実。
アンガティーネ。キャラメル好きなので。
もちろん、やや酸味のあるバケットのバケット・トラディション300円とノア・レザンもお持ち帰り。
行けたら行きたかった神戸『サマーシュ』
アッシュのあと寄って帰ろうか思いましたが塾に遅れたらいけないので、今回は断念しました。
以前いったときの写真でご紹介。
さすが神戸の北野。おしゃれな入口
色んな種類のパンがあります。
いろんな種類のバケットもあります。
サマーシュと言えば米粉バケット280円
米粉100%のパンで、皮は香ばしく、中はもっちり。
パンペルデュサンドはフレンチトーストをつかったサンドイッチ。
プチメック、シュクレ、パリアッシュ、サマーシュ、
すべて対面販売のお店です。いやな人もいるようですが、私は対面販売は好きです。
しば漬けのパンなんてものもあります。
ちょっとしたイートインスペースがあるので、このときは奥先生とCafe。
見本であった右の本、買ってしまいました。
サマーシュはリュスティックカンパーニュマスカットというマスカットのレーズンの入ったパンが好きです。
京都、大阪、神戸、おいしいパン屋さんはいっぱいありますが、私はこの4軒が大のお気に入りです。
みなさんも機会があればぜひ行って食べてみてください。