プレ・バレンタインデイと2度目の『永遠の0』 [楽]
あるフェアーでバレンタインデイのチョコをいただけるというDMをいただいたので、奥先生と行ってまいりました
チョコはイルサンジェーHIRSINGER
「フランスの歴代首相も愛した、ショコラたち。極上のマリアージェの世界へようこそ」
だそうです。イルサンジェー??存じ上げませんでした
ふたを開けると
こんな感じでチョコが4つ入っていました。
イルサンジェーはフランス本店と東京の銀座店の2店舗しかないそうです。
お店の商品にはお値段が書かれてないそうです。
「ご試食いかがですかぁ」とシャンパンが一緒にでてきたりするそうです。
これから先、まず食べることなさそうなのでしっかり味あわせてもらいます
昨年のバレンタインデイは奥先生からこんなチョコをもらいました。
テオブロマTHEOBROMAのキャビア
缶の絵は土屋公二シェフにたのまれて画家の樋上公美子さんが描かれたものです。
樋上さんは奥先生の大学時代のお友達です。
そのご縁で『ソレイユそろばん速算教室』開校の時、ソレイユの絵を描いていただきました。その絵はいつも教室にかざらせてもらっています。
こちらのブログ「もうひとつのソレイユ」もぜひご覧ください。
缶の中味はまさにピカピカのキャビア
(でも、キャビアって何粒かくらいしか食べたことないんですがぁ~)
キャビアは「キャビア」と「キャビアミルク」があります。どちらもとっても美味しいです
1粒1粒が小さいので食べやすく私のような丸い人にはベストです。
お酒のおつまみにも,珈琲のおともにもバッチリ
チョコをいただいた後は、その流れで奥先生と映画『永遠の0』を観にいって来ました
私は1月2日ひとりで観ていましたが、よかったので奥先生を誘って
二度目の『永遠の0』です。
1回目も2回目も小学生からおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い年齢の人が来られてるのがとても印象的です。
奥先生は観終わった後「お年寄りに親切にしようと思った」そうで、
たまたま隣に坐っていたおじいちゃんが帽子を落とされたのを拾ってあげたら「ありがとうございます。」と言われたと言って喜んでいました
映画に関しては色んな意見もあるようですが、私はよかったです。
「人は誰のために生きるのか?」
お国のために死んでいった人たち。
お国とは子どもであり、妻、父、母、兄弟、愛する人たち、日本という国土、自然のことかなと思いました。
百田尚樹さんの本は「海賊とよばれた男」を読んで以来大好きです。
「他者のために自分の人生を捧げる」人たちのお話です。
これは大国主命以来、長きにわたって日本人の心に奥深く引き継がれてきたものではないでしようか。
東北の大震災を経験し、その日本人の心が少しずつ蘇ってきているように思います。